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高雄・美濃で日本人校長・黒川亀吉氏の功績を偲ぶ合同登山

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 11月30日
  • 読了時間: 1分

高雄市美濃区の美濃国小と、杉林区の上平国小・龍肚国小・吉洋国小の計4校の教職員と児童が、約100年前にこの地域で分校設置に奔走した日本人校長・黒川亀吉氏をしのび、合同登山を実施しました。一行は山腹にある「故黒川先生之碑」を訪れ、功績をたたえました。


黒川氏は1910年代に瀰濃公学校の校長に就任し、広大な学区で通学に苦労する児童のため、3つの分校設置に尽力した人物です。1920年11月22日に病没後、その功績をたたえ、地元住民により双峰山の山腹に記念碑が建てられました。


今年は美濃国小が中心となり、共通のルーツを持つ他の3校に呼びかけて合同登山を企画。約100年前に教育の発展に尽力した先人への敬意を示すため、「秋祭」と称する追悼式も行われました。美濃国小の校長は、今後も学校同士の連携を続け、追悼行事と登山を組み合わせた地域に根ざした特色あるカリキュラムへ発展させたいと述べています。

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