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高雄市で祀られる日本の海軍大尉、息子が初の参拝

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2023年8月9日
  • 読了時間: 1分

旧日本海軍の「第三十八号哨戒艇蓬(よもぎ)」と、その艦長の高田又男予備大尉を「海府大元帥」として祀る高雄市の紅毛港保安堂を8月6日、高田艦長の息子の鳴海さん(81歳)が初めて参拝しました。


「蓬」は1944年11月23日に高雄市の左營軍港を出港、フィリピンのマニラへ向かう途中に米軍の攻撃に遭い沈没、日本人兵士145人が死亡しました。当時、高田艦長は38歳、息子の鳴海さんは2歳でした。最近の調査により高田艦長を含む戦没者の身元が判明、2020年1月に息子の鳴海さんが熊本県に在住していることが分かりました。鳴海さんはコロナ禍を経てやっと訪台が実現し、父の神像に手を合わせて涙をこぼしました。

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