top of page

鹿児島県伊佐市、友好協定を結ぶ花蓮市へ義援金

今年1月に花蓮市と友好交流協定を締結した鹿児島県伊佐市より、被災地への義援金100万円が花蓮市の義援金専用口座へ寄付されました。4月3日の地震の発生後、伊佐市は4月4日より5月17日まで市役所内に募金箱を設置して義援金を募りました。花蓮市の魏嘉彦市長は、伊佐市と伊佐市民からの援助に深い感謝を示しています。


伊佐市の橋本欣也市長は、被災地の一日も早い復興を願っていると述べ、また、花蓮県政府や日夜救助にあたっている人々へ深い敬意を示しました。

関連記事

日本産の食品6件、水際検査で不合格に

衛生福利部食品薬物管理署が3月4日、日本から輸入された乳幼児向けせんべいなど6件が水際検査で不合格となったと発表しました。 不合格となったのは、 静岡産キンカン2件、計268キロ、高知産ユズ5キロ、徳島産イチゴ522.8キロ、熊本産イチゴ405キロ、カルビー「1才からのかっ...

沖縄県読谷村、昨年被災の花蓮市へ見舞金50万円を寄付

昨年4月3日に発生した地震により被災した花蓮市へ、沖縄県読谷村より災害見舞金50万円が寄付されました。見舞金は村民らが3ヶ月かけ募金活動をおこないました。読谷村を代表し、 国立台湾師範大学で学ぶ杉岡風希さんが2月17日に花蓮市へ届けました。...

台中ガス爆発事故、頼総統が負傷者を慰問

台中市西屯区の百貨店「新光三越台中中港店」で2月13日午前11時半頃、改装中の12階フードコートでガス爆発が発生しました。捜索救助活動は同日午後5時まで続き、死者4名、負傷者は36名に上りました。爆発に巻き込まれた邦人はいませんでしたが、死者のうち2名はマカオからの観光客で...

Comments


bottom of page