鹿児島県出水中学、南投県埔里鎮の中学校と姉妹校締結
鹿児島県出水市の市立出水中学が12月25日、南投県埔里鎮の南投県立大成國中(中学校)と教育内容や学習カリキュラムなどで協力をする姉妹校の協定を締結しました。また締結にあわせて、出水中学の生徒らが埔里鎮を訪問しました。
2017年に南投縣埔里鎮と鹿兒島出水市が姉妹都市協定を締結、その後に両校は交流を開始、2023年7月には大成國中の生徒らが出水中学を訪れて一週間の交流をおこないました。交流の成果を双方は高く評価し、大成國中の王仁穩校長より出水中学へ姉妹校提携を申し出ました。
関連記事
日本台湾交流協会台北事務所は11月25日、東呉大学日本語文学系に対する「令和6年度外務大臣表彰」の伝達式をおこないました。外務大臣表彰は、日本との友好関係増進に貢献した個人や団体に授与されるもので、東呉大学は50年以上にわたって台湾の日本語教育をリードしてきました。1972...
台北市と愛媛県が11月5日、教育分野での交流協力についてのMOUを締結しました。台北市は教育分野での協力関係を積極的に締結しており、今年に入ってすでに青森県、大分県、宮城県とMOUを締結しています。 台北市は、愛媛県松山市と2009年より交流が続いており、今年10月には友好...
沖縄県与那国町の与那国小学校、久部良小学校、比川小学校の6年生児童24名と教員ら計33名が、10月21日から4泊5日の修学旅行で姉妹都市の花蓮市を訪れました。与那国町と花蓮市は直線距離で111キロメートルの距離にあり、42年前から姉妹都市として交流を続けています。...
Comments