1~8月の訪台旅客数496.9万人、台風の影響で夏休み期間振るわず
- 千緩 島田
- 2024年10月20日
- 読了時間: 1分
交通部観光署が10月15日、今年の1月から8月の訪台旅客数は496万9,000人との統計を発表しました。7,8月の夏休み期間での旅客数増加が期待されていましたが、台風や地震などの影響により振るわなかったと観光署は説明しています。
7月単月では53万9,454人で前年同月比0.72%減少、8月単月では61万6,922人で前年同月比4.48%成長しました。1月から8月で訪台対旅客数が多かった国は、香港・マカオ(88万人)、日本(80万人)、韓国(62万人)、アメリカ(42万人)でした。
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