11月7日から公共交通機関の検温が不要に
交通部は10 月 25 日、11 月 7 日から台湾鉄路(台鉄)、台湾高速鉄路(高鉄)、長距離バス、船舶、飛行機などの公共交通機関での検温の義務付けを止めることを発表しました。
台湾鉄道と高速鉄道は年末まで体温計の設置を続けると述べました。
また、発熱などの症状がある場合は公共交通機関の利用を控えるよう呼び掛けました。
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