1200元で北部4市を乗り放題、7月に定期を発行
- Yasuko Takeshita
- 2023年2月24日
- 読了時間: 1分
行政院は2月23日、台北市、新北市、桃園市、基隆市の4つの市で、公共交通機関の乗り放題定期を7月に発行すると発表しました。
使用できるのは、台湾鉄路、MRT、高速バス、路線バス、公共レンタサイクルです。
1200台湾元(約5,300円)で30日間の利用。
また、台中市、苗栗県、彰化県、南投県や、台南市、高雄市、屏東県などでも定期を発行する予定。
関連記事
クルーズ船運航会社「スタードリームクルーズ」は6月12日、高雄港を母港および寄港地とするクルーズ船「スターナビゲーター」と「スターボイジャー」を、今月末から来年1月にかけて運航すると発表しました。これにより、6億5,000万台湾元(約31億4,000万円)の経済効果が見込ま...
台北MRTを運営する台北大衆捷運股份有限公司(台北メトロ)は6月9日、改札機にApple Payなどの電子決済サービスに対応した端末の設置を進めており、10月の完成を予定していると発表しました。クレジットカードやモバイル決済など多様な支払い方法の導入により、改札の通過がさら...
中華航空傘下のLCC、台湾虎航(タイガーエア台湾)は6月9日、台北〜石垣島線を7月より運航開始すると発表しました。あわせて、高雄〜済州島(韓国)線の新規就航と、運休していた台中〜済州島(韓国)線の運航再開も明らかにしました。...
Comments