top of page

2月の失業率、過去24年の同月比で最も改善

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年3月27日
  • 読了時間: 1分

行政院主計総処が3月22日、2月の失業率は3.39%で前月比0.08ポイント上昇、過去24年の同月と比較すると最も低く、改善された状況となりました。前月比では上昇したことについて国勢普査(国勢調査)処の陳恵欣副処長は、春節後に転職する人が多いことで一時的な失業の増加を原因として挙げ、労働市場は全体として安定していると述べています。


関連記事

南青山リアルエステート、4/25に台北オフィス開設

東京都港区に本社を置く不動産会社・南青山リアルエステートは4月25日、台北オフィスを開設しました。これは、高雄市に続く台湾で2拠点目の事務所となり、台北エリアの顧客に対する日本の不動産投資支援の強化を目的としています。 ...

 
 
 
新光三越、董事会効率化のため決議要件緩和

新光三越は5月14日の董事会で、董事会決議の要件に関する定款を緩和することを決定しました。従来は「董事の3分の2以上が出席し、その出席者の3分の2以上の賛成を必要とする」とされていましたが、今後は「董事の過半数が出席し、出席した董事の過半数の賛成で可決できる」規定に変更され...

 
 
 

Comments


bottom of page