top of page

2月の失業率、過去24年の同月比で最も改善

行政院主計総処が3月22日、2月の失業率は3.39%で前月比0.08ポイント上昇、過去24年の同月と比較すると最も低く、改善された状況となりました。前月比では上昇したことについて国勢普査(国勢調査)処の陳恵欣副処長は、春節後に転職する人が多いことで一時的な失業の増加を原因として挙げ、労働市場は全体として安定していると述べています。


関連記事

花蓮県、24年の団体旅行補助金で経済効果2.9億元

花蓮県政府観光処の統計によると、昨年に花蓮県の観光復興支援として5月から12月20日におこなわれた団体旅行への補助金のキャンペーンは、1,523団体で4万4,728人が利用し、2億9,000万台湾元(約13億8,000万円)の経済効果をもたらしました。花蓮県政府観光処観光企...

上海市の観光視察団、2月に台湾訪問か

中国の文化和旅游部(文旅部)が1月17日に福建省と上海市の住民の団体旅行再開について発表したことを受け、上海市の旅行業界関係者による観光視察団が2月に台湾訪問を計画していると報じられています。 中華民国観光旅館商業同業公会は、早ければ3~4月に団体客が來台すると予想しており...

台日漁業委員会、第11回会合を開催

台日の漁業操業ルールを協議する「台日漁業委員会」の第11回会合が、1月14日から16日に東京都内で開催されました。2013年4月に結ばれた日台漁業取り決めの適用水域である八重山北方三角水域における今年の操業ルールなどを巡って共通認識に達しました。...

Comentários


bottom of page