2014年の訪台外国人旅客が900万人を突破
2014年の訪台外国人旅客が900万人を突破した。
12/2午後、桃園国際空港で900万人目の旅客(香港からの自由旅行者)を迎えた。 この900万人目の旅客へは50万台湾元(約190万日本円)相当のプレゼントが進呈された。 (携帯電話、ノートパソコン、自転車、ホテル、航空券など)
※交通部観光局は、2014年の台湾への旅行者数は980万人を上回るとみている。
関連記事
毎年台東で開催されている人気イベントの「台灣國際熱氣球嘉年華(台湾国際バルーンフェスティバル)」が11月29日、Facebookページにて2024年の開催日程を7月6日から45日間と発表しました。台東県は例年、イベント日程を開催の2,3ヶ月前に発表していました。今回の発表を早めた理由について、国内外の熱気球ファンが余裕をもって台東への旅程を計画出来るようにするためと述べています。 台東県は2024
今年で10周年を迎えるアジア最大のスタートアップのイベント「MeetTaipei2023」が南港展覧館2館で、11月30日から12月2日に開催され、400組を超えるスタートアップが集まりました。また、アメリカ、日本、香港、マレーシアなど国外からも100組近くのスタートアップが参加しました。開催初日の開幕式には、賴清德副総統や蔣萬安台北市長らが参加しました。
台湾の人気グルメ「滷肉飯(ルーローハン)」の基龍市の王者を決定する「2023基隆滷肉飯王者争霸」を12月1日から来年1月15日の期間で開催すると、基龍市の謝国樑市長が11月29日に発表しました。市内でルーローハンを提供する40軒の飲食店が参加、期間中はインターネット上で投票ができ、最も投票が多い上位5軒には人気店の盾が贈られます。 また、期間中に参加店での写真をFacebookでシェア・チェックイ