2020年の観光ホテル客室稼働率、台北市は平均28%
台湾交通部観光局が発表した統計によると、新型コロナウイルスによる外国人観光客の減少を受けた 2020年度台北市の観光ホテル客室稼働率は前年度の平均74%から平均28%と大幅に減少し、 平均宿泊料金も前年比から21%減という結果になりました。
その一方で台東県や花蓮県は域内旅行による需要が高まった為、 平均稼働率と平均宿泊料は前年度より上昇した結果となっています。
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