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2024年の百貨店売上高、新光三越台中中港店が首位

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 1月13日
  • 読了時間: 1分

2024年の百貨店各店の売上高が発表され、新光三越百貨店の台中中港店(台中市西屯区)が14年連続で首位となりました。新光三越台中中港店の年間売上高は258億3,000万台湾元で前年比0.1%増加、2位の台北101購物中心(台北市信義区)は年間売上高237億台湾元で前年比7.0%増でした。第3位は209億台湾元で台中大遠百(台中市西屯区)、第4位は190億台湾元で遠東そごう百貨の台北復興館(台北市大安区)でした。海外旅行者の増加が国際ブランドへ影響し、売上高が減少しました。

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