top of page

23年ぶり元高円安、1元=4.22円

3月22日の台湾元相場は、クロスレートで1元=4.22円と、1998年8月11日の1元=4.24円以来の安値を更新しました。

対米ドル相場では1米ドル=28.543元と、前日比0.2%元安とりました。 一方、日本円は対米ドルで1.03%下落と、台湾元より下落幅が大きかったです。

関連記事

群馬県館林市の多田善洋市長ら訪問団が11月27日に雲林県政府を訪れ、教育、文化・芸術、体育、観光、経済での交流を促進するMOUを締結しました。館林市の訪問団は11月26日から3日間の日程で訪台し、27日に雲林布袋戲館、雲林故事館、虎尾合同廳舍を参観しました。

台湾の「兵役法施行法」第 48 條及び「役男出境處理辦法」第4 條の規定で定められている、兵役の年齢に達している男性で兵役を未履行の場合に出国時の申請と承認が必要となる対象に、来年1月1日より民国94年(西暦2005年)生まれが含まれます。 対象者は出国の3日前までに內政部役政司ホームページ内の「役男短期出境線上申請」より短期出国申請が必要で、申請の承認から1ヶ月以内は何度でも出国が可能です。

2050年までの温室効果ガス実質排出ゼロの実現に向け行政院公共工程委員会(工程会)の葉哲良副主任委員は、来年より、公共工事に製造時と使用後のCO2排出量が少ない低炭素材料を優先的に採用、対象は鉄鋼とセメントから開始すると明らかにしました。 工程会の試算によると、台湾では年間、CO2換算で2億7,515.7万トンの温室効果ガスが排出されており、公共工事での排出量は9.78%を占めています。

bottom of page