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3/1より台湾入境制限が緩和、外国籍の入境申請が可能に

中央流行疫情指揮センターは02月24日、 水際対策として強化していた入境制限を03月01日より緩和する事を発表しました。

緩和の内容は下記の通りとなります。 ・居留証を持たない外国籍は特別入境許可を申請して入境可能(観光や一般社会訪問は不可) ・居留証と持たない外国籍の台湾でのトランジットが可能

※台湾に入境または台湾で乗り継ぎをする場合搭乗前3日以内の陰性証明が必要です。 ※台湾入境後は14日間の外出制限「居家検疫」が必要です。

中央流行疫情指揮センター(中国語、英語) https://www.cdc.gov.tw/

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3月20日から軽症・無症状の新型コロナウイルス感染者の届け出と、5日間の隔離が不要になりました。 抗原簡易キットの検査結果が陰性になるまで、または発症・陽性確認から10日経過するまでは、外出が可能な自主健康管理の「0+N」のみとなります。 期間中の外出にはマスクの常時着用が求められます。

中央流行疫情指揮センターは3月18日、新型コロナウイルス感染症の実効再生産数(Rt)が0.9まで下がり、清明節(4月5日)連休まで低下傾向が続くものと予想しました。 清明節連休後も感染者数が急増しない場合、4月10日に医療機関の入院または付き添い時の抗原検査を取りやめ、4月中旬にも公共交通機関のマスク着用義務を廃止します。 中央流行疫情指揮センター(中国語、英語) https://www.cdc.

中央流行疫情指揮センターは3月16日、20日から軽症・無症状の新型コロナウイルス感染者の隔離を撤廃後、2週間を観察期間とし、問題がなければ4月にも新型コロナ感染症を現在の第5類から第4類に引き下げると発表しました。 また、近いうちに公共交通機関でのマスク着用義務を解除します。 医療機関や介護施設などについては、マスク着用義務を当面継続する方針と述べました。 中央流行疫情指揮センター(中国語、英語)

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