4/12から新型コロナワクチンの接種対象を拡大
中央感染症指揮センターは04月07日、 新型コロナウイルスへの感染リスクが高いとされている 優先接種対象の第二類(感染対策にあたる人)と第三類(感染者と接触する可能性が高い人)への接種を 04月12日から開始する事を発表しました。
また、中央感染症指揮センターは今後ワクチンの接種を受けやすくする為 政府と契約している病院に対し受付時間や受付対応スタッフの人数等を強化をしていくとしています。
中央流行疫情指揮センター(中国語、英語) https://www.cdc.gov.tw/
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3月20日から軽症・無症状の新型コロナウイルス感染者の届け出と、5日間の隔離が不要になりました。 抗原簡易キットの検査結果が陰性になるまで、または発症・陽性確認から10日経過するまでは、外出が可能な自主健康管理の「0+N」のみとなります。 期間中の外出にはマスクの常時着用が求められます。
中央流行疫情指揮センターは3月18日、新型コロナウイルス感染症の実効再生産数(Rt)が0.9まで下がり、清明節(4月5日)連休まで低下傾向が続くものと予想しました。 清明節連休後も感染者数が急増しない場合、4月10日に医療機関の入院または付き添い時の抗原検査を取りやめ、4月中旬にも公共交通機関のマスク着用義務を廃止します。 中央流行疫情指揮センター(中国語、英語) https://www.cdc.
中央流行疫情指揮センターは3月16日、20日から軽症・無症状の新型コロナウイルス感染者の隔離を撤廃後、2週間を観察期間とし、問題がなければ4月にも新型コロナ感染症を現在の第5類から第4類に引き下げると発表しました。 また、近いうちに公共交通機関でのマスク着用義務を解除します。 医療機関や介護施設などについては、マスク着用義務を当面継続する方針と述べました。 中央流行疫情指揮センター(中国語、英語)