top of page

6/7より公共交通機関でのマスク着用義務の規制緩和

新型コロナウイルスの減少に伴い、 台湾交通局は6/7より公共交通機関でのマスク着用義務について条件付きで規制を緩和すると発表しました。

改札での体温測定やマスク着用確認は引き続き実施しますが、 ソーシャルディスタンス(人と人との距離約1.5m)が取れる場合はマスクを着用しなくても良いと発表しました。 また、通勤・通学ラッシュ時、ソーシャルディスタンスが取れない場合は必ずマスクを着用するようにと促しております。

#新型肺炎

関連記事

立法院は3月24日、コロナ後の経済振興などを目的とする1人現金6,000台湾元の現金給付の特別予算案を最終可決(三読)しました。 受け取り方法に金融口座への入金を選択した場合、早ければ来月6日にも振り込まれる見通しです。 ATMでの受け取りは10日から、郵便局での受け取りは17日から可能になる予定です。

交通部が発表した統計によると、2022年の交通事故の死亡者数は3,085人で、過去10年で最も多かったです。 交通事故の発生件数、死者数、負傷者数が前年より4%以上増加しました。 王国材・交通部長は、交通事故死者数を毎年5%ずつ減らすのが目標だと述べました。

bottom of page