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65歳以上の保険料免除、来年より実施

衛生福利部の薛瑞元部長が9月6日、世代間の不公平感を考慮した結果、全民健康保険の第6類保険者で、ほかの補助を受けていない65歳以上の高齢者を対象に、月額保険料826台湾元(約3,800円)を政府が負担すると発表しました。来年より実施されます。対象者は約109万人で、予算は約100億台湾元となる見込みです。


来年1月に行われる総統選挙の国民党公認候補、侯友宜氏(新北市長)と、台湾民衆党の公認候補、柯文哲氏(前台北市長)も同様の内容を公約に掲げていました。

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