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9日間で340キロを練り歩く「媽祖」巡行、4月4日より開始

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 4月7日
  • 読了時間: 1分

9日間で340キロを練り歩く台湾最大規模の宗教行事「媽祖」の巡行が、4月4日に台中市大甲区の廟「鎮瀾宮」を出発しました。一行は台中市から彰化県、雲林県を経て嘉義県の新港奉天宮に立ち寄り、 8日に媽祖の生誕を祝う式典が行われ、13日に鎮瀾宮に戻る予定です。


鎮瀾宮によると、初日には延べ60万人の参拝客が参加、台中市政府警察局など1,274人を動員して警備にあたりました。また、国民党の朱立倫党主席が参拝した他、韓国瑜立法院長がご神体を神輿に載せる儀式に参加しました。

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