top of page

9月の台湾ホテル稼働率は46%、ステイケーションも貢献

米不動産サービス大手のシービーアールイー(CBRE)台湾が公表したレポートによると、 台湾全土の観光ホテルの9月における平均客室稼働率は46.85%と 新型コロナウイルスの影響が最も深刻だった4月の15.13%から大きな回復となりました。

稼働率回復の一因として、休暇を近場のホテルで過ごす 「ステイケーション」という旅行スタイルをとる客が増加した事が挙げられます。

関連記事

ホテルオークラ子会社のオークラニッコーホテルマネジメントが2024年下半期に、高雄市が再開発を進めている「亞洲新灣區」に「高雄日航酒店(ホテル・ニッコー高雄)」を開業します。地上22階建てで客室約260室、レストランやルーフトップバーの他に、プールやジムなどの施設を備えます。オークラグループは台湾で現在「ホテル・ロイヤル・ニッコー・タイペイ」と 「オークラ・プレステージ台北」を営業しており、「ホテ

台北市萬華区に2024年2月2日、相鉄グランドフレッサの台湾1号店となる「相鐵Grand Fresa台北西門(相鉄グランドフレッサ台北西門)」をオープンすると相鉄グループの相鉄ホテルマネジメントが発表しました。MRT松山線(緑)と板南線(青)の2路線が通る西門駅の真上に位置し、観光やショッピング、ビジネスにも便利な立地です。地下5階、地上14階建てで客室は200室、レストラン、ジム、駐車場などの施

ロイヤルシーズンズホテル ベイトウ(皇家季節酒店北投館)ですが、 2023/7/23より一時停業になりました。 グループ管理運営上の都合により、停業が継続することが判明しました。 現時点再開の予定はございません。 =========================== ロイヤルシーズンズホテル ベイトウ/皇家季節酒店北投館 台北市北投区中山路26号 ========================

bottom of page