AZ製ワクチン約136万回分到着、2回目接種へ
中央流行疫情指揮センターは10月13日、英アストラゼネカ製(AZ)の新型コロナウイルスワクチン約136万回分が桃園国際空港に到着したと発表しました。今後2回目の接種に使用される方針です。
今回到着したワクチンは台湾政府が英アストラゼネカから直接購入した1,000回分の一部であり、これまでに11回目で累計638万回分が到着しました。
中央流行疫情指揮センター(中国語、英語) https://www.cdc.gov.tw/
関連記事
交通部観光局の統計によると、第1四半期の観光ホテル平均客室単価は4,775台湾元(約2万1,600円)で、昨年同期の平均客室単価4,232台湾元より12.83%増加しました。 観光ホテル117軒を含む3,442軒のホテル及び旅館の第1四半期の宿泊者人数は約1,600万人で、昨年同期の1,280万人より320万人増加しており、ホテル市場の回復が窺えます。
台北駅にて駅弁フェスティバルが開催されます、開催期間は6月9日から12日までの4日間です。国外からの参加企業は昨年の8社から13社(内12社は日本から)に増加し、コロナ前と変わらない規模での開催に回復します。 台湾鉄路管理局は、昨年の売上は開催期間合計で653万台湾元(約3,000万円)にのぼり、今年は更なる売上を目指したいと発表しています。開催期間中、限定のカプセルトイや台鉄136周年の記念酒も
西門町ビジターセンター(西門町遊客中心)が5月31日にオープンしました。オープンセレモニーでは蔣萬安台北市長が一日センター長となって、国内外の観光客を歓迎しました。 旅客向けインフォメーション業務のほか、キャリーバッグも預けられるコインロッカー、読書ができる休憩スペース、携帯電話充電ステーション、トイレ、授乳室、自転車の修理施設など様々な便利な設備を備えています。また、1階には派出所が併設されてい