JAL貨物機、14年ぶりの台日間運航
日本航空(JAL)が2月19日、14年ぶりとなる台日間の貨物機を運航しました。日本航空は14年前、事業縮小の際に所有していた国際線の貨物機を全て売却しており、これまでは旅客機のスペースを利用して貨物を運んでいました。今回運航した貨物機は、 自社で運航していた中型旅客機ボーイング767-300ER型機を改修したもので、上部荷物室最大積載量32トン、下部荷物室最大積載量16トン。台湾と日本の航空貨物市場の成長を見込んでの再開で、今後は定期便での運航を計画しています。
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