top of page

TPASS、10月2日より新プラン導入

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2023年9月28日
  • 読了時間: 1分

30日間乗り放題定期のTPASSに、10月2日より新プランが導入されます。新しいプランは【桃園市+新竹県市+苗栗県(1,200元)、桃園市+新竹県市(799元)、新竹県市+苗栗県(699元)、新竹県市(288元)、台北市+新北市+基隆市+宜蘭県(1,800元)、花蓮県(399元/199元)、台東県(299元)】の8種類です。交通部公路局は、嘉義県市、雲林県、澎湖県でのTPASS導入を計画中で、嘉義県市では来年1月より399元のプランが導入される予定です。


桃園市を含むプランのTPASSを利用して桃園MRTを利用する場合、桃園市の区間は老街渓駅(A22)から体育大学駅(A7)で、範囲を超えて利用した場合に下車時に利用区間の全額を支払う必要があり注意が必要です。

関連記事

台中MRTブルーライン、6月26日起工

台中MRTブルーラインが、6月26日より着工される予定です。これに伴い、台中市の盧秀燕市長は6月17日、着工当日にグリーンライン全線の運賃を無料にすると発表しました。市民にMRTの利便性を体験してもらいたいとの考えです。...

 
 
 
スターラックス、航空券価格の下落に「正常に戻った」

星宇航空(スターラックス・エアラインズ)は6月13日に株主総会を開催し、張国煒董事長は、今年の航空券価格の下落について「正常な水準に戻った」と述べました。また、新型コロナウイルス流行後のような航空券価格の爆発的な上昇は、今後再び起こることはないとの見解を示しました。...

 
 
 
高雄港を母港とするクルーズ船、今月末から来年1月まで運航

クルーズ船運航会社「スタードリームクルーズ」は6月12日、高雄港を母港および寄港地とするクルーズ船「スターナビゲーター」と「スターボイジャー」を、今月末から来年1月にかけて運航すると発表しました。これにより、6億5,000万台湾元(約31億4,000万円)の経済効果が見込ま...

 
 
 

Comentários


bottom of page