top of page

TPASS導入から1ヶ月、MRT桃園空港線の利用2割増

7月1日より公共交通機関乗り放題定期TPASSが導入され、桃園都市交通システム(MRT桃園空港線)の利用量はコロナ前と比較して20%増加しました。今年7月の1日平均利用者数は9.2万人、7月の内2日間は10万人を突破しました。桃園市交通局の張新福局長は目標であった増加量5%を超えていると説明し、補助金の予算を超えて市の負担が増加することを懸念しています。

関連記事

中華航空、高雄~大阪線で機材の大型化へ

中華航空(チャイナエアライン)は3月末より、高雄空港を発着する大阪線とソウル線に座席数300人超の大型機エアバスA330-300型を導入します。大阪線とソウル線は毎日1便運航しており、180人乗りのエアバスA321型を使用しています。...

中華航空の鹿児島線、4月より増便へ

昨年5月より運航を再開した中華航空(チャイナエアライン)の台北~鹿児島線が、4月3日より木曜日の便を増便します。同社の台北~鹿児島線は2012年3月末に週3往復で就航し、その後2017年には週5便にまで成長しましたが、新型コロナウイルス流行の影響により、2020年3月より運...

スターラックスの神戸線が販売開始、4月18日就航

台湾の航空会社・星宇航空(スターラックス航空)が2月5日、台北~神戸線及び台中~神戸線を4月18日より新規就航すると発表し、即日より販売を開始しました。神戸空港は4月18日に第2ターミナルがオープンし、国際チャーター便の運行が可能となります。...

コメント


bottom of page