top of page

TSMC、日本に2番目の工場建設を検討

半導体受託生産の世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)は1月12日、日本で2番目となる半導体工場の建設を検討していると明らかにしました。

TSMCは現在、日本で初となる半導体工場を熊本県に建設しています。


TSMCは、初期コストは台湾より高いが、今後5年余りで海外での28ナノメートル以降の製造プロセス生産能力比率は20%以上に上がると説明しました。


関連記事

中国籍の交換留学生の受け入れは、新型肺炎と台中関係の影響が原因で3年間中断していましたが、今年の2月より再開されており、既に約300名の中国籍の学生が台湾へ入国していることが分かりました。 最新の統計によると、少なくとも中国の23の大学が2023年春季の交換留学を、台湾の33の大学に申請しています。世新大学では既に30名の交換留学生、研修生を受け入れていて、秋季の学生募集についても大きな反響がある

台北市武昌街一段に位置する歴史建築のカフェレストラン「明星西點咖啡館」が、建物の老朽化から安全性を考慮して武昌街一段の再開発計画案に同意しました。 再開発計画案に全ての地主が同意すれば総面積は500坪以上となり、地下6階、地上28階建ての、オフィス、商店、住宅が入った複合施設となる予定です。

西門町ビジターセンター(西門町遊客中心)が5月31日にオープンしました。オープンセレモニーでは蔣萬安台北市長が一日センター長となって、国内外の観光客を歓迎しました。 旅客向けインフォメーション業務のほか、キャリーバッグも預けられるコインロッカー、読書ができる休憩スペース、携帯電話充電ステーション、トイレ、授乳室、自転車の修理施設など様々な便利な設備を備えています。また、1階には派出所が併設されてい

最近登録された記事