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TSMC熊本工場、台湾から400名の従業員を派遣

TSMCの日本子会社JASM熊本工場の建設が最終段階に入り、8月から9月末にかけて台湾から従業員400名を派遣する予定であると表明しました。JASMのSONYグループから台湾に赴いて研修を行っている従業員200名も順次日本へ戻る予定となっています。熊本工場は年内に完成予定で、2024年からの量産に向けて準備を進めています。


また、台湾より派遣される400名の従業員の家族350名も熊本へ移り住む為、熊本インターナショナルスクールは9月4日より新たな校舎での授業を開始しました。

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