彰化商業銀行の大阪出張所、3月25日に開所
彰化商業銀行(CHB)の6年ぶりとなる海外拠点、東京支店大阪出張所が3月25日、グランフロント大阪タワーBの11階に開所しました。彰化商業銀行は、大阪出張所はマニラ支店以来6年ぶりとなる期待の海外拠点であると述べ、大阪出張所開設の認可後、関西地区での投資計画や開業の問い合わせを多く受けていたと明かしています。また、大阪出張所と東京支店で協力し、関西と関東の政治と金融の中心で顧客のニーズに応えたいと述べています。
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中国の文化和旅游部の饒権副部長が4月28日、福建省住民の馬祖列島(連江県)旅行を解禁し、福建省福州市の平潭から台湾を結ぶフェリーの運航が再開次第、福建省住民の団体旅行も再開すると発表しました。これを受け台湾の大陸委員会は、中国側の再開は条件付きのものであり対等の原則に合致しないとし、台湾の6月以降の団体旅行の再開については関係部会と検討すると述べています。 中国は2019年8月より台湾への個人旅行
対台湾政策を担当する中国の国務院台湾事務弁公室(国台弁)の朱鳳蓮報道官が4月24日、旅行を含む中台協力を積極的に推進していくと、団体旅行再開を示唆しました。これを受け 頼清徳次期総統は、双方の執権政党が前向きに対話する責任があると述べています。 また交通部の王國材部長は4月25日、まだ正式な再開は発表されていないと述べ、中国の今後の具体的な対応を見て6月以降の対応を決めると説明しています。
自民党青年局の鈴木貴子局長を代表とする訪問団11名が、4月29日から5月3日の日程で台湾を訪問しています。訪問期間中、蔡英文総統や賴清德副総統への表敬訪問のほか、経済団体「中華民国三三企業交流会」の青年部や、青年団体「中国青年救国団」との交流や、五指山軍人墓地にある李登輝元総統のお墓への訪問も予定しています。外交部は訪問団に対し、「心から歓迎」と表明しています。 外交部は、台日の交流は頻繁で緊密な