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台湾初の公文書を保存する「国家檔案館」、新北市でオープンへ

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 9月1日
  • 読了時間: 1分

台湾初となる「国家檔案館(National Archives)」が、新北市林口区にオープンします。敷地面積は約2.56ヘクタールで、建物は地上10階・地下2階建て。収蔵可能な公文書の総量は、超高層ビル「台北101」(高さ約508メートル)200棟分に相当する高さになります。


施設は9月2日にプレオープンし、11月22日に正式オープンを予定しています。開館時間は午前9時から午後5時までで、毎週日曜・月曜および国定休日は休館日となります。入館料は無料です。


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