テンパスホテル台中、休業のお知らせ
台中市西屯区の有名ホテル、永豊桟酒店(テンパスホテル台中) ですが、12月16日からホテルを1年間休業となり、営業の再開時期は未定となっております。
—————————
テンパスホテル台中／永豊桟酒店
台中市西屯区台湾大道2段689号
—————————
関連記事
台湾中部の台中市清水区にあり「台湾のウユニ塩湖」とも呼ばれる高美湿地で4月12日、台湾で初となる灯台敷地内の宿泊施設「高美燈塔園区」がオープンしました。約6坪の2人部屋、約12坪の4人部屋など、全7部屋の客室を備え、宿泊料金は1室2,000台湾元(約9,500円)から。室内は、灯台の歴史的建物としての特色を残した内装となっており、施設内には宿泊者同士が交流できる共有スペースも設置されています。
太魯閣(タロコ)国家公園内の天祥にある晶華国際酒店(シルクスホテルグループ)傘下の太魯閣晶英酒店(シルクスプレスタロコ)が、4月3日に発生した震災の影響により4月30日までの休業を発表しました。震災の発生後、道路が不通となり宿泊客や従業員が取り残されていましたが現在は一部の従業員の三ホテルへ残り、他は無事に下山しています。建物に損害はありませんが、交通が不便なために休業すると説明しています。 花蓮
4月3日に発生した花蓮県沖を震源とする地震で被災した雲朗観光(LDCホテルズ＆リゾーツ)傘下の高級ホテル「翰品酒店花蓮(シャトー・デ・シン花蓮)」が4月8日、閉館し従業員86名を解雇すると発表しました。7日には花蓮県政府へ解雇に関する計画書を提出しています。雲朗観光グループは、従業員の権益を保障すると強調しています。今後、ホテルは建て替えられる計画です。 花蓮県のホテル100軒のうち45軒が被害を