top of page

「体育及運動発展部」準備チーム発足、諮問委員に五輪選手ら

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年8月20日
  • 読了時間: 1分

行政院が8月15日、「体育及運動発展部」を来年中に新設し、同時に行政法人国家運動産業発展センターを設立すると発表しました。また、準備チームの諮問委員へパリ五輪に出場した重量挙げ女子の郭婞淳選手、バドミントン男子の李洋選手、卓球男子の荘智淵選手らを招いていると明らかにしました。


運動産業発展センターについては、従来の枠組みから脱却し、運動産業との結合や指導、投資、技術移転を図ると行政院の史哲政務委員は方針を説明しています。

関連記事

前駐日代表・謝長廷氏、台湾日本関係協会の会長に就任の見通し

前台北駐日経済文化代表処代表の謝長廷氏が、台湾の対日本窓口機関である台湾日本関係協会の会長に近く就任するとの見方が出ています。謝氏は8年間にわたり駐日代表を務め、11月には日本政府から旭日大綬章を受章するなど、日台関係に深い知見と実績を持つ人物です。 今回の人事は、現会長の蘇嘉全氏が対中窓口機関である海峡交流基金会の董事長に就任することに伴うものとされています。頼清徳総統は、謝氏が培ってきた豊富な

 
 
 
ららぽーと高雄の上棟式開催、2026年末の開業を予定

三井不動産が高雄市鳳山区で建設を進めている複合商業施設「Mitsui Shopping Park ららぽーと高雄」の上棟式が12月19日に行われました。本施設は地上7階、地下2階建てで、270以上の店舗が入居する計画です。 開業時期は2026年末から2027年第1四半期になる見通しです。高雄市の陳其邁市長は、鳳山区で初の大型商業施設となる同施設が、メトロや高速道路と連結することで南台湾の重要な商業

 
 
 
商業施設のCITYLINK三重店、MRT三重駅にオープン

台北MRTおよび桃園MRTの三重駅ビル内に12月20日、複合商業施設「CITYLINK三重店」が開業しました。1階と2階を合わせた売り場面積は約2,000坪で、回転寿司チェーンのスシローを含む19ブランドが出店しています。 運営を担う潤泰創新国際は、本店舗の年間売上目標を6億台湾元(約30億円)に設定しました。同社は台北市と新北市の計5店舗において、2026年までにグループ全体で60億台湾元の売上

 
 
 

コメント


bottom of page