top of page

「体育及運動発展部」準備チーム発足、諮問委員に五輪選手ら

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年8月20日
  • 読了時間: 1分

行政院が8月15日、「体育及運動発展部」を来年中に新設し、同時に行政法人国家運動産業発展センターを設立すると発表しました。また、準備チームの諮問委員へパリ五輪に出場した重量挙げ女子の郭婞淳選手、バドミントン男子の李洋選手、卓球男子の荘智淵選手らを招いていると明らかにしました。


運動産業発展センターについては、従来の枠組みから脱却し、運動産業との結合や指導、投資、技術移転を図ると行政院の史哲政務委員は方針を説明しています。

関連記事

台南、日本からの直行便就航に向け受け入れ態勢を強化

台湾虎航(タイガーエア台湾)は、12月23日に台南―熊本線、12月25日に台南―沖縄線の新規就航を開始します。これに合わせ、台南市観光旅遊局は、日本人旅客が快適に滞在できるよう、観光案内や交通情報の提供など、受け入れ体制を整えています。 台南空港の観光サービスセンターには、日本語対応スタッフや多言語翻訳機を配置し、円滑なコミュニケーションを支援します。さらに、外国語対応タクシーの研修実施、市街地へ

 
 
 
台北駅地下街、JR東日本傘下のアトレが出店へ

JR東日本グループのアトレは12月17日、台湾子会社の台湾捷爾東商業開発が、台北MRT台北駅地下1階の商業区画における運営事業者に選定されたと発表しました。1日の乗降客数が50万人を超える台湾最大の交通ハブにおいて、約543平方メートルのエリアを展開します。 今回の出店では、食を中心としたゾーンを形成し、台北駅を「通過する場所」から「暮らしのプラットフォーム」へと進化させることを目指します。開業時

 
 
 
2025年の訪台旅行者、800万人を突破

交通部観光署の統計によると、1月1日から12月15日までの訪台旅行者数は800万人を超えました。陳玉秀署長は、年間の総数が前年を約50万人上回る見通しである一方、目標としていた900万人の達成は難しいとの見方を示しました。 また陳署長は、人口比率の3~4%から換算すると、年間800万人から900万人程度の来訪が適切な規模であると説明しています。2026年も引き続き900万人を目標に掲げ、観光による

 
 
 

コメント


bottom of page