台南MRTブルーライン、2026年着工を目指す
台南MRTの第1期ブルーラインの総合計画について7月6日、交通部委員会が第1回審議を行いました。委員会は台南市に対し、費用分担の合理性を再検討し、修正報告書を提出するよう求めました。台南市は今年中の認可獲得、2026年の着工を目指しており、全線の完成には6年かかる見込みです。
台南MRT第1期となるブルーラインは、永康区から仁德を結ぶ全長8.39キロメートル、全11駅の路線で、総工費は392.56億台湾元(約1,800億円)と見込まれています。
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