top of page

台南MRTブルーライン、2026年着工を目指す

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2023年7月10日
  • 読了時間: 1分

台南MRTの第1期ブルーラインの総合計画について7月6日、交通部委員会が第1回審議を行いました。委員会は台南市に対し、費用分担の合理性を再検討し、修正報告書を提出するよう求めました。台南市は今年中の認可獲得、2026年の着工を目指しており、全線の完成には6年かかる見込みです。


台南MRT第1期となるブルーラインは、永康区から仁德を結ぶ全長8.39キロメートル、全11駅の路線で、総工費は392.56億台湾元(約1,800億円)と見込まれています。

関連記事

9月末より連休3回、桃園空港が早めの到着を呼び掛け

台湾では、9月27日から29日に教師節、10月4日から6日に中秋節、10月10日から12日に国慶節と、3回の3連休が続きます。これを受けて、桃園空港を運営する桃園国際機場公司は9月15日、連休およびその前後を含む15日間の空港利用者数が195万人を超えるとの予測を発表しまし...

 
 
 

コメント


bottom of page