最高級マンション「陶朱隠園」、17階物件が12億元で成約
- 千緩 島田
- 10月29日
- 読了時間: 1分
2018年に完成した台北市信義区の高級マンション「陶朱隠園」の17階部分と駐車スペース4台分が、10月23日に12億台湾元(約60億円)で成約したと発表されました。ねじれるような独特のデザインで知られる同物件は、これまでに2件の成約例がありますが、いずれも関係者による購入でした。今回の購入者については、秘密保持契約のため公表できないとしています。
2018年に完成した台北市信義区の高級マンション「陶朱隠園」の17階部分と駐車スペース4台分が、10月23日に12億台湾元(約60億円)で成約したと発表されました。ねじれるような独特のデザインで知られる同物件は、これまでに2件の成約例がありますが、いずれも関係者による購入でした。今回の購入者については、秘密保持契約のため公表できないとしています。
全国民への現金1万台湾元(約5万円)の給付について、11月5日から口座振り込みの登録受付が始まりました。給付の対象には国民のほか、台湾で居留許可を取得している外国籍配偶者や、永久居留許可(永住権)を持つ外国人も含まれます。 受付開始直後は、登録専用サイトへのアクセス集中を防ぐため、身分証や居留証番号の下一桁によって登録可能日が分けられています。なお、11月10日以降は、下一桁の数字に関係なく登録で
台北国際旅展(台北インターナショナルトラベルフェア)が、11月7日から10日までの4日間、台北南港展覧館1館で開催されます。台湾最大規模の旅行業界の展示会で、今回は過去最多となる123の国と地域から、1,600のブースが出展します。また、40社を超える旅行会社に加え、130社を超えるホテル、飲食店、航空会社も参加します。
鴻海精密工業、馬偕紀念医院、そして高齢者介護施設を運営する祥宝尊栄長照集団の3社は、11月3日に協力に関する覚書(MOU)を締結しました。 祥宝尊栄長照の介護施設には、鴻海が開発したAI搭載の遠隔医療プラットフォームや作業アシスト装具などが導入され、馬偕紀念医院の遠隔医療システムとリアルタイムで連携することで、早期のリスク発見を支援します。モデルケースは、台北市と桃園市の施設で実施される予定です。
コメント