top of page

高鉄台中駅直結の複合所業施設、26年末にオープン予定

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年6月16日
  • 読了時間: 1分

台湾高速鉄路(高鉄)の台中駅に建設される駅直結の複合商業施設「台中高鉄娯楽購物城(台中高鉄エンタテインメントショッピングシティ)」が、6月30日に着工されることが発表されました。第一期のショッピングセンターは2026年末のオープンを予定しています。


ショッピングセンターは地上8階、地下2階建てで、延べ床面積は10万2,865坪となる予定で、台北101モールの4.8倍の広さで台湾最大のショッピングセンターとなります。ショッピングセンターのほか、ホテル、オフィスビルなどが建設され、高鉄台中駅、台鉄新烏日駅、台中MRT高鉄台中駅の3駅に直結します。

関連記事

登山で人気の国家公園、登山者からの入園料徴収を検討

内政部国家公園署の王成機署長はこのほど、玉山国家公園、雪霸国家公園、太魯閣国家公園の登山で人気の高い三つの国家公園で、登山客から入園料を徴収することを検討していると明らかにしました。 現在、観光客が生態保護区以外に入園するのに申請は不要ですが、「台湾百岳」を目指す登山者は入園証の事前取得が求められており、現在は無料で取得できます。今後は生態系の保護や登山道の保守を目的として、入園証を有料化する方針

 
 
 
故宮博物院、特別展の日本語音声ガイドを声優の梶裕貴さんが担当

故宮博物院では、開館100周年を記念して、北部院区(北院)と南部院区(南院)でそれぞれ「甲子万年:国立故宮博物院開館100年記念特別展」を開催しています。この特別展の一環として、南院では11月11日より、「故宮三宝」と称される北宋時代の山水画「谿山行旅図(范寬)」「早春図(郭熙)」「万壑松風図(李唐)」の3作品が展示されます。これらの作品が南院で展示されるのは初めてのことです。展示は12月28日ま

 
 
 

コメント


bottom of page