top of page

中正紀念堂 「国立台湾民主紀念館」に 改名

2007年5月10日
読了時間: 1分

行政院(政府)は9日閣議(院会)を開き、「国立中正紀念堂管理処組織条例」の廃止を承認、立法院(国会)に送付し、 中正紀念堂改名の法的手続きに着手した。

中正紀念堂は教育部の三級部局から四級部局に格下げとなり、名称も「国立台湾民主紀念館」と変る。 組織規定ができれば、改名作業に着手する。 しかし、当分は中正紀念堂と台湾民主紀念館の二重表示となりそう。 正門に掲げられている「大中至正」の文字の行方は今後の研究課題となる。

今回の改名措置は、蒋介石総統の権威否定政策の一環として断行したもので、台湾独立を追求してきた陳水扁政権が進める「脱中国化」と合わせ、最大野党・国民党の強い反発を買っている。

なお中正紀念堂は、外国人観光客も多く訪れる台北市有数の観光名所。建物内部には巨大な蒋介石総統の像があり、 軍の衛兵に守られている。 今後、蒋介石総統像の撤去問題をめぐり、与党民進党と国民党の間に激しい政治的対立が生じることが予想される。

関連記事

忠烈祠で改修工事を実施、来年4月13日まで

国民革命忠烈祠(台北市中山区)で屋根軒板および付属施設の改修工事が開始されました。工事期間は2027年4月13日まで予定されており、期間中は敷地内の安全確保が図られます。 改修に伴い敷地内の立ち入り区域や衛兵交代式を含む勤務態勢が順次調整されます。来場者や案内関係者には工事規制区域に近づかないよう呼びかけが行われています。 名所旧跡の計画的な維持管理と景観の保全は安全な受け入れ態勢を整え、渡航者の

 
 
 
故宮博物院、翡翠白菜の展示場所変更のお知らせ

故宮博物院の翡翠白菜の展示場所について、最新の情報が発表されました。 ・翡翠白菜  2026年11月29日まで北部院区第一展覧館N302陳列室にて展示されます。  2026年12月8日から2027年3月7日まで、南部院区S302陳列室にて開催予定の「人気の国宝展2026-IV」にて展示されます。 ★下記期間は整理と移動の為展示されておりません★  翡翠白菜 2026年12月1日~2026年12月7

 
 
 
国父紀念館、読書する少年の銅像を設置

国父紀念館で10月27日、彫刻家の王秀杞が手掛けた読書する少年の銅像の除幕式が行われました。台北市西区女性ライオンズクラブから寄贈され、既設の少女像の隣に並び立ちます。 少年が腰掛ける台座とベンチは、同クラブが日本の姉妹団体と共同で製作を依頼しました。過度なデジタル機器への依存を控え、読書に親しんでほしいという願いとともに市民の憩いの場を提供します。 文化空間の整備や両国の民間団体による連携活動は

 
 
 

コメント


bottom of page