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台鉄平渓線、豪雨被害で運休と代行バス運行 来年1月30日まで延長に

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 3 時間前
  • 読了時間: 1分

台湾鉄路の平渓線は、豪雨による斜面崩壊や路盤流失のため、瑞芳〜菁桐間の全線で列車運行を休止しています。復旧工事に伴い、1月30日まで運休が続く見込みです。


運休区間については、バスによる代行輸送が行われます。代行バスは瑞芳駅と菁桐駅の間を折り返し運行し、途中の十分、望古、嶺脚、平渓の各駅に停車します。


具体的な代行バスの運行時刻は、瑞芳駅発が7時10分、9時10分、14時00分、16時00分、18時00分です。菁桐駅発は8時10分、10時10分、15時00分、17時10分、19時00分となっています。

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