カーボンクレジット、初の台湾域内取引が成立
台湾炭権交易所(TCX)で12月9日、台湾で初となる域内取引が成立しました。売り出されていたのは「台北101」の運営会社、台北金融大楼の30トンのカーボンクレジットで、1トンあたり3,500台湾元、総額10万5,000台湾元(約49万円)でした。
台湾域内取引は10月2日から開始し、当初は6件が売り出されていましたが、5件については取引が成立せず、既に売り出しが取り消されていました。
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