top of page

福岡県豊前市が「台北連絡処」開設

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2024年5月26日
  • 読了時間: 1分

福岡県豊前市が5月21日、「台北連絡処」を開設し、後藤元秀市長がプレートの除幕式をおこないました。台湾各界との経済、貿易、文化交流の強化や、観光PR、豊前市の中学、高校の台湾への修学旅行誘致を目的としています。また、連絡処の特別顧問に日本国際交流協会の李奇嶽会長が就任しました。


後藤市長は台日交流に積極的で、今回は訪問団を率いて訪台し、頼新総統の就任式に参列しました。7月には、日本の重要無形文化遺産に登録されている「豊前神楽」を台湾でチャリティー公演予定です。

関連記事

秋田市の沼谷市長、台南市を訪問して意見交換

秋田県秋田市の沼谷純市長は7月2日、台南市を訪問し、黄偉哲市長と教育やスポーツ、今後の交流について意見を交わしました。両市は昨年10月、交流協力に関する合意書を締結しています。 黄市長は、台南市が日本の19都市と友好協定を結んでいることに触れ、国を越えた友情が次の世代へと受...

 
 
 
高雄市と北九州市、連携強化およびマラソン交流の覚書を締結

高雄市と福岡県北九州市は7月1日、都市間連携の強化に関する協定およびマラソン友好交流に関する覚書を締結しました。覚書の署名は高雄市で行われ、日本台湾交流協会高雄事務所の奧正史所長が立ち会いました。 高雄市の陳其邁市長は、スマートシティ、経済・貿易、観光、スポーツなどの分野に...

 
 
 
台南市と仙台市、交流促進協定締結20周年

6月29日、宮城県仙台市で、同市と台南市の交流促進協定締結20周年を記念するセレモニーが開催され、台南市の黄偉哲市長が出席しました。両市は2006年1月に協定を締結しており、仙台市は台南市にとって、日本で初めて協定を結んだ都市となります。...

 
 
 

コメント


bottom of page