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台中国際空港第3ターミナル、2025年着工予定

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2023年7月12日
  • 読了時間: 1分

行政院の陳建仁院長は7月10日、台中国際空港の第三ターミナルの建設計画を明らかにし、来年に行政院で計画が承認されれば2025年に着工予定です。第3ターミナルが完成すると、旅客容量は国内線と国際線を合わせて年間で500万人となる見込みです。


台中国際空港はコロナ以前14路線が就航しており、利用者数は2019年に延べ282万人に達しましたが、今のところ運航再開されているのは4路線のみで、年内の全路線再開を目指しています。

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