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台北メトロ、新型肺炎対策のサーモグラフィーを新たに設置

  • 2020年3月11日
  • 読了時間: 1分

新型コロナウイルスの感染拡大防止の為、 黄珊珊台北市副市長は体温測定用のサーモグラフィーを 台北メトロ(MRT)の西門駅や龍山寺駅等といった観光客の利用が多い駅に 3月20日以降順次設置していく事を発表しました。

3月末からの運用開始を予定しており、 サーモグラフィーで37.5度以上の体温が確認されたお客様は耳式体温計で再度体温測定をし、 再測定で38度以上が確認された場合は係員が医療機関への受診勧告をします。

台北メトロ公式サイトはこちら

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