top of page

台湾当局、外国籍の入国制限を強化、入国禁止に

  • 2020年3月18日
  • 読了時間: 1分

昨日(3/17)の日本への渡航警告レベル3への引き上げに続き、 本日、03月18日に台湾中央流行疫情指揮センターが記者会見を開き、 今後外国人が入国する際の追加条件が発表されました。

★台湾時間3月19日の午前0時以降出発のフライトを利用した場合、 外国籍の旅行者は台湾へ入国不可となります。

※但し、一部条件(台湾の居留証、外交・公務証明、商務履約証明、その他特別許可のいずれかを所持)に 符合している場合、入国は可能ですが入国後、14日間の在宅検疫が必須となります。

中央流行疫情指揮センター公式サイト(中国語、英語) https://www.cdc.gov.tw/

関連記事

台北の繁華街で無差別襲撃事件が発生、4人が死亡

12月19日午後、台北市の繁華街で、男が刃物で買い物客らを襲撃する事件が発生しました。衛生福利部は12月20日、容疑者の男を含む4人が死亡し、11人が負傷したと発表しました。警察は、犯行の動機について詳しく調べています。 容疑者の男は元警備員で、事件当日、台北市内で放火を繰り返した後、台北駅の地下コンコースで発煙弾を投げたとされています。その後、中山駅近くの商業施設に侵入し、買い物客を刃物で切り付

 
 
 
青森地震、頼総統がXで支援表明

12月8日夜に青森県で震度6強を観測する地震が発生したことを受け、頼清徳総統は12月9日正午、X(旧Twitter)に日本語でお見舞いのメッセージを投稿しました。頼総統は「影響を受けられたすべての方へ心よりお見舞いを申し上げるとともに、台湾はいつでも必要な支援を行う用意がある」と述べました。 さらに、台湾と日本は災害のたびに支え合ってきたとし、「日本の皆さまのご無事と、一日も早い日常生活の再開をお

 
 
 
花蓮近海で8日夜にM5.7の地震発生、3日間は余震に注意

12月8日午後7時24分ごろ、花蓮県近海を震源とする地震が発生しました。中央気象署によると、震源の深さは24.5キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.7でした。 花蓮県と南投県では最大震度4を観測し、その他の地域でも震度1〜3を記録しました。気象署地震観測センターは、地震発生後3日間はM5〜5.5程度の余震が発生する可能性があるとして、引き続き注意を呼びかけています。 同センターの呉健富

 
 
 

コメント


bottom of page