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新北市立十三行博物館と山梨県立考古博物館、姉妹館を締結

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2 日前
  • 読了時間: 1分

新北市立十三行博物館(新北市八里区)と山梨県立考古博物館(山梨県甲府市)は、5月23日に学術交流協定を締結し、姉妹館となりました。十三行博物館にとって、海外の姉妹館はこれで5館目となります。調印式は、「新北市国際考古論壇(国際考古フォーラム)」の一環として執り行われ、日韓の博物館関係者も立ち会いました。


両館の交流は、2024年に開催された「新北市国際考古論壇(国際考古フォーラム)」および「新北市考古生活節(考古体験フェスティバル)」をきっかけに始まり、今回の姉妹館締結へとつながりました。今後は、展示企画や人材交流、学術研究、教育普及活動など、幅広い分野での協力を目指していきます。

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