蒸気機関車「SL-21」、阿里山林業鉄路で限定運行
- 千緩 島田
- 2024年1月3日
- 読了時間: 1分
嘉義公園で43年に渡って展示されていた1921年に製造されたシェイ式蒸気機関車21号機「SL-21」が、2024年1月より毎月第1土曜日に5往復限定で阿里山林業鉄路の嘉義駅から北門駅の区間を運行します。乗車券は片道250台湾元(約1,150円)、往復400台湾元(約1,840円)で、価格にはガイドや紀念乗車券の費用が含まれています。車両は2019年より18カ月をかけて修復され、9か月の試験運行を経て正式な運行開始を迎えました。
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