高雄-高松線のチャーター便、運航が決定千緩 島田2023年10月13日読了時間: 1分香川県の池田豊人知事が10月10日の定例会見で、台湾の中華航空(チャイナエアライン)が11月27日から来年1月31日に香川県の高松空港と台湾南部の高雄空港を結ぶチャーター便の運航が決定したと発表しました。月曜、水曜、金曜の週3往復で、合計29往復の予定です。台湾の旅行会社が全席を借り上げて、関西・中国・四国地方の周遊ツアーで利用されます。
台湾高速鉄道、再来年下半期に新型車両N700STを営業投入へ台湾高速鉄道(高鉄)は、日本製の新型車両「N700ST」を再来年下半期に営業運転へ投入する準備を進めています。史哲董事長は11月28日、報道資料を通じて新型車両の受け入れに向けた取り組みを明らかにしました。 高鉄は延べ100人を超える職員を日本に派遣し、車両運用や保守に関する訓練を実施しています。また、高雄の左営車両基地では新たな整備スペースを建設しているほか、燕巣工場を含む施設の拡張を進め、将来
台湾クルーズ船旅客数、過去最高を更新へ台湾の主要港湾を管理する台湾港務の最新統計によると、今年1年間のクルーズ船旅客数は前年比26%増の約113万5,000人となり、過去最高を更新する見通しです。これまで最多だった2019年の約105万人を上回る数字となります。 外国人旅客の割合も過去最高水準に達する見通しで、今年10月までに38%(約36万人)を占めました。昨年は35%(約31万6,000人)、コロナ禍前の2019年は31%(約32
桃園空港、第3ターミナルの一部が供用開始へ桃園国際空港で建設が進む第3ターミナルのうち、北側コンコースが12月1日から試験運用を開始します。第3ターミナルのメインビルはまだ完成していないため、このコンコースの搭乗口を利用する乗客は、第2ターミナルでチェックインや手荷物受取などを行うことになります。 北側コンコースには、出発(3階)と到着(4階)のフロアに双方向の動く歩道が設置されました。これにより、第2ターミナルから最も離れた搭乗口でも、
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