【続報】2018年2月6日、台湾花蓮で地震
2月6日23時50分台湾花蓮で起きた地震の続報です。
花蓮市では統帥大飯店(マーシャル・ホテル)など建物が倒壊・損壊し、 少なくとも2人(台湾人)が死亡、200人以上が負傷しています。 当ホテルに泊まっていた日本人観光客約30人が避難されています。 日本台湾交流協会によると、日本人2名が負傷されておりますが、けがの程度は確認できておりません。
━━━━━━━━━━━━━━━ 弊社取扱のお客様 ━━━━━━━━━━━━━━━ ・統帥大飯店ご宿泊のお客様はございません。 ・現時点で花蓮ご滞在中のお客様で事故や負傷されたお客様はございません。
━━━━━━━━━━━━━━━ 台北交通状況 ━━━━━━━━━━━━━━━ MRT:通常運転 新幹線:通常運転 花蓮行き電車:徐行運転 花蓮行き高速道路:通行可能 太魯閣国家公園 ~ 大禹嶺:封鎖中
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3月20日から軽症・無症状の新型コロナウイルス感染者の届け出と、5日間の隔離が不要になりました。 抗原簡易キットの検査結果が陰性になるまで、または発症・陽性確認から10日経過するまでは、外出が可能な自主健康管理の「0+N」のみとなります。 期間中の外出にはマスクの常時着用が求められます。
中央流行疫情指揮センターは3月18日、新型コロナウイルス感染症の実効再生産数(Rt)が0.9まで下がり、清明節(4月5日)連休まで低下傾向が続くものと予想しました。 清明節連休後も感染者数が急増しない場合、4月10日に医療機関の入院または付き添い時の抗原検査を取りやめ、4月中旬にも公共交通機関のマスク着用義務を廃止します。 中央流行疫情指揮センター(中国語、英語) https://www.cdc.
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