エバーグループ、今年の社員旅行は疑似出境フライト
エバーグリーン・グループ(長栄集団)は11月4日、 エバー航空(長栄航空)のチャーター便を使いグループ会社の社員旅行として 疑似出境フライトを運航する事を発表しました。
グループ会社の従業員や家族などは無料で搭乗する事ができ、 来年の1月1日までに35便以上の社員旅行フライトが予定されています。
エバーグリーン・グループは現在新型コロナの影響で大きな打撃を受けている エバー航空を比較的余裕のある別グループ会社が支援していくと説明しています。
エバー航空(日本語) https://www.evaair.com/ja-jp/index.html
関連記事
中華航空(チャイナエアライン)傘下のLCC、台湾虎航(タイガーエア台湾)の陳漢銘董事長が1月15日、昨年4月以降の同社便で台湾を訪れる日本人旅客数が前年比35%増加したと明らかにしました。現在、日本の20都市へ就航しており、今年は鳥取、帯広、大分、神戸への就航を計画していま...
交通部が1月14日、ICカードでの公共交通機関利用に新たな利用額還元制度を導入すると発表しました。2月1日より導入される新たな還元制度「TPASS 2.0」は、 悠遊卡(イージーカード)や icashなどのICカードでバスを利用すると、1ヶ月に11~30回で利用額の15%、...
桃園国際空港を運営する桃園國際機場公司が1月14日、春節休暇に伴う空港の混雑期間が1月20日より始まるとし、利用者へ3時間前の空港到着を呼びかけました。桃園国際空港の発表によると、春節期間の1日当たりの平均利用者数は14万2,000人で昨年比10%増加、2月2日が最も多く、...
Comments