top of page

コロナ救済措置、1人最高3万元

国家発展委員会は5月27日の行政院院会にて、新型コロナウィルスの影響を受けたサービス業や運輸業等の事業者や個人に対する救済措置の内容を発表しました。

記者会見によると、個人に対する現金給付は1人最高3万台湾元(約11.8万日本円)になり、低中所得者への生活支援が1世帯当たり4,500台湾元(約1.7万日本円)に引き上げられると説明してます。また、世帯主が失業し保険に加入していない状況で急な救済が必要な場合は、1世帯当たり1万~3万台湾元(約3.9万~11.8万日本円)。自営業者と旅行ガイドや添乗員、タクシーや大型バスの運転手などが3万台湾元(約11.8万日本円)の給付となります。

関連記事

電子たばこの製造、輸入、販売、使用を全面的に禁止する「準タバコ」を含む「煙害防制法(たばこ健康被害防止法)」が3月22日、施行されました。 喫煙可能年齢を18歳以上から20歳以上に引き上げました。 加熱式タバコは喫煙器具と共に健康リスク審査を申請し、審査に合格すれば既存タバコと同じ条件で製造・輸入・販売などが可能です。

台北市内の風景を眺めながら高級ホテルの食事を楽しめる二階建ての「レストランバス」が、3月19日から第6季の新メニューを提供し始めました。 今回は市内の五つ星ホテルであるグランドハイアット台北(台北君悦酒店)と提携しています。 午後2時からのアフタヌーンティー「香頌午茶」はセイボリー(塩気のあるフード)3点とスイーツ3点が提供されます。 午後5時からと午後7時30分からのディナー「義享曼哈頓」は、2

エバー航空(長栄航空)は3月20日、日本のサンリオの人気キャラクター「ハローキティ」をデザインした軽量版の機内食提供用のミールカートを発売しました。 価格は1台3万9999台湾元、限定販売80台。 オンラインショップ「長栄楽e購」で販売され、で早くも売り切れました。 ミールカートには、ピンクをベースにしたアルミ合金製のボディに、エバー航空のユニフォームを着たハローキティが描かれています。

bottom of page