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台南・塩水のロケット花火祭りに1万人

  • 執筆者の写真: Yasuko Takeshita
    Yasuko Takeshita
  • 2月16日
  • 読了時間: 1分

台湾南部・台南市塩水で、旧暦1月15日の「元宵節」を祝う伝統行事「塩水蜂炮」(ロケット花火祭り)が2月11日・12日の2日間開催されました。初日の11日には平日にもかかわらず1万人以上が訪れました。


祭りでは、武廟を出発した神輿が塩水エリアを巡る中、集まった人々に向かって大量のロケット花火や爆竹が放たれます。フルフェイスのヘルメットや防護服で身を守った参加者たちは、花火を浴びながら無病息災を祈願しました。

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