top of page

桃園メトロ、新しい自動チェックイン対応航空会社

桃園メトロ空港線は昨年3月からA1台北駅での自動チェックインサービスを提供していますが、 11月13日より新たな航空会社にも対応できるようになりました。 新しく追加された航空会社はいずれもスタッフは駐在せず、 自動チェックインサービスのみ利用可能です。 自動チェックインができるのは出発3時間前までとなり、 預けられる荷物は形状が変わらない一般のスーツケースのみとなります。

【自動チェックインできる航空会社】 チャイナエアライン エバー航空 マンダリン航空 ユニー航空 ★キャセイパシフィック航空 ★キャセイドラゴン航空 ★エアアジア・グループ(エアアジア、エアアジアX、エアアジア・フィリピン)

※★は新しく対応可能となった航空会社。

関連記事

台鉄と青い森鉄道、姉妹鉄道締結5周年

2019年7月22日に姉妹鉄道協定を締結した台鉄公司(台鉄)と青森県の青い森鉄道が、今年で締結5周年を迎えました。台鉄はEMU500型電車に、青い森鉄道は普通列車に、5周年を記念したステッカーを貼りました。また、ポスターは台湾のマンゴーと青森のリンゴが融合したデザインで、双方の文化の魅力を表しています。

台中国際空港、ターミナル改良工事が完了

台中国際空港が7月18日、9.8億台湾元(約47億2,000万円)を投資したターミナル改良工事が完了したと発表しました。19日からは香港航空が同空港に就航し、運航会社は華信航空(マンダリン航空)、台湾のLCCの台湾虎航(タイガーエア台湾)、星宇航空(スターラックス・エアラインズ)、ベトナムのLCCのベトジェットエア、韓国のLCCの徳威航空(ティーウェイ航空)など、全10社となりました。 同空港のコ

三井アウトレット林口、11月に第2期オープンで全300店舗に

三井不動産が7月18日、2016年1月に第1期がオープンした三井アウトレットパーク台湾林口について、第2期となる「三井アウトレットパーク台湾林口2館」を11月14日にオープンすると発表しました。約100店舗が入居予定で、第1期の約200店舗と併せて約300店舗となり、年間売上高は100億台湾元を突破する見込みです。 2館は8,000坪を超える面積で3階建て、1階には生活用品の大型店とレストラン、2

bottom of page