桃園メトロ空港線、老街渓駅まで延長
- 千緩 島田
- 2023年7月31日
- 読了時間: 1分
機場捷運(桃園メトロ空港線)の新しい駅、老街溪站(A22)が7月31日に正式に開通しました。駅舎外観は、桃園に多く生息している水生植物ネムロコウホネから着想されたデザインとなっています。
開通を記念して8月31日までの期間限定で、環北站(A21)から老街溪站(A22)間の往復をクレジットカードなどを利用して乗車の場合に無料で体験できるほか、記念乗車券や数量限定のギフトボックスが販売されます。
関連記事
クルーズ船運航会社「スタードリームクルーズ」は6月12日、高雄港を母港および寄港地とするクルーズ船「スターナビゲーター」と「スターボイジャー」を、今月末から来年1月にかけて運航すると発表しました。これにより、6億5,000万台湾元(約31億4,000万円)の経済効果が見込ま...
台北MRTを運営する台北大衆捷運股份有限公司(台北メトロ)は6月9日、改札機にApple Payなどの電子決済サービスに対応した端末の設置を進めており、10月の完成を予定していると発表しました。クレジットカードやモバイル決済など多様な支払い方法の導入により、改札の通過がさら...
中華航空傘下のLCC、台湾虎航(タイガーエア台湾)は6月9日、台北〜石垣島線を7月より運航開始すると発表しました。あわせて、高雄〜済州島(韓国)線の新規就航と、運休していた台中〜済州島(韓国)線の運航再開も明らかにしました。...
Comments