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桃園MRT空港線、早朝の臨時列車を試験運行

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 2月5日
  • 読了時間: 1分

桃園MRTを運営する桃園大眾捷運公司が2月1日、台北駅を午前5時30分に出発する空港線の臨時列車を3カ月間の試験運行をおこなうと発表しました。


空港線では春節の休暇にともない1月24日より午前5時30分発の臨時列車を運行し、1日当たり平均110人が利用しました。当初は2月2日で臨時列車の運行は終了する予定でしたが、旅客の需要があることが分かったので引き続き3カ月間の試験運行をおこなうこととなりました。

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