top of page

外交部・林部長が訪日、古屋圭司氏や高市早苗と面会

  • 執筆者の写真: 千緩 島田
    千緩 島田
  • 7月30日
  • 読了時間: 1分

日華議員懇談会(日華懇)の会長を務める古屋圭司衆議院議員は、7月25日に自身のSNSを更新し、外交部の林佳龍部長らと共に撮影した集合写真を掲載しました。この写真は、大阪府で開催中の大阪・関西万博の視察に先立ち撮影されたもので、高市早苗・前経済安全保障担当相の姿も見られます。


林部長は大阪・関西万博の視察に加え、東京都港区白金台にある駐日代表処の視察や、李逸洋駐日代表と共に自民党の重要人物と面会したと報じられています。なお、林部長の訪日の日程については公表されていません。

関連記事

台日貿易経済会議、デジタル貿易と地方税関の協力文書を締結

台湾日本関係協会と日本台湾交流協会は、12月4日に台北市内で第49回台日貿易経済会議を開催しました。両機関は、経済貿易に関する幅広い分野について議論を交わしました。 この会議では、「デジタル貿易に関する相互協力の取り決め」と「地方税関の協力に関する覚書」の2つの協力文書が締結されました。特に、デジタル貿易に関する取り決めは、既存の合意を更新し、安全で安心なデジタル貿易環境を消費者に提供することを目

 
 
 
台湾銀行の外貨両替が前年比10%増、日本円が引き続き人気

台湾銀行の統計によると、今年1月から10月までの外貨現金への両替総額は、前年同期比で10%増加しました。日本円は、台湾の人々にとって最も多く両替される外貨であり、次いで米ドル、人民元が続いています。この増加の背景には、円安傾向の継続や、台湾から日本などへの海外旅行需要の回復があります。 また、兆豊国際商業銀行(メガ・インターナショナル・コマーシャル・バンク)でも、同期間の外貨現金両替が前年同期比で

 
 
 
シルクスホテル、観光業の人材不足解消に期待

ホテル最大手の晶華国際酒店(シルクスホテルグループ)の潘思亮董事長は11月27日、早ければ来年第1四半期にも外国籍の中級技術人材の雇用が解禁されることについて、「観光業にとって重要な節目になる」との見解を示しました。 潘董事長によると、宿泊業では現在2~3割の人手不足が生じており、外国人材の受け入れにより、その不足の約半分が解消される見込みだといいます。 行政院が10月末に閣議決定した「跨国労働力

 
 
 

コメント


bottom of page