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水際対策緩和、4月より7日に短縮見込み

3月7日から、海外から入境後の隔離期間を従来の14日間から10日間へと短縮されました。 中央流行疫情指揮センターは、1カ月の観察後、隔離期間をさらに7日間へと短縮する見込みだと述べました。 隔離期間が短くなれば、新型コロナウイルス感染リスクも高まるので、市民にも協力してほしいと語りました。

中央流行疫情指揮センター(中国語、英語) https://www.cdc.gov.tw/

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台湾花蓮復興支援会、寄せ書きと義援金を花蓮へ

4月3日の花蓮地震の発生後に日本で立ち上げられた「台湾花蓮復興支援会」より、義援金160万円と、応援メッセージが書き込まれた寄せ書きが花蓮県へ贈られました。同団体の代表を務める宮城県仙台市の宮本直樹さんらが7月22日、義援金などを持って被災地を訪れました。また一行は慈濟基金会へ訪問し、日本の311地震の際の援助への感謝を伝えました。

金門からアモイへ、遠泳リレー大会開催

台湾の離島・金門から対岸の中国福建省アモイ市までの約7キロメートルを2人でリレー形式で横断する大会「金厦泳渡接力公開賽」が、7月21日に開催されました。奇数回はアモイ、偶数回は金門がスタート地点となり、第12回目となる今回は「小金門」と呼ばれる烈嶼郷からスタートしました。大会には100組200名の選手が参加、また福建省やアモイ市から当局、旅行、スポーツ業界の関係者など174名が出席しました。

台鉄と青い森鉄道、姉妹鉄道締結5周年

2019年7月22日に姉妹鉄道協定を締結した台鉄公司(台鉄)と青森県の青い森鉄道が、今年で締結5周年を迎えました。台鉄はEMU500型電車に、青い森鉄道は普通列車に、5周年を記念したステッカーを貼りました。また、ポスターは台湾のマンゴーと青森のリンゴが融合したデザインで、双方の文化の魅力を表しています。

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